150305_建設労働者つどい

 2月27日、南部地区委員会にて、村岡まさつぐ県議と松本さちえ市議を迎え中央地域の建設労働者後援会のつどいが開かれました。
 松本市議は、「自民党と公明党は、地方創生法としてまた商品券の配布などをやろうとしているが、そのような一過性のものではなくて、住宅リフォーム助成など、地域経済の活性化に結びつくものを、しっかり政策として打ち出していきたい。火葬場、市立高校、市庁舎建設などは総額で400億円ほどになるが、それらは大規模なために地元業者には発注されない。今後、どうやって地元業者優先で工事を請け負う体制をつくっていけるかが課題です」と訴えました。
 村岡県議は、「国会では、共産党の質問を通して安倍政権の危険な本質が次々と明らかになっている。これにブレーキをかけられるのは共産党しかない。また、今回の選挙は市議選も県議選もかつてない激戦。反共攻撃もある。みなさんにもおおいに共産党を語っていただき、支持を広めてほしい」と訴えました。
 参加者は、「対面・対話を中心に、電話かけ、チラシ配りなどに取り組む。地方選挙は地縁・血縁が強く影響するが、それだけじゃないつながりを生かし、建設労働者の要求をしっかり訴えていきたい」と語り決意をかため合いました。.

Author: MichiyaHIRAKAWA

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