赤旗まつりは、青年支部からは三人での参加となりました。2日は天気もよく、参加者は10万人超。駅から会場まであたり一面人、人、人。

　最初に若者広場での青年候補者＆山下芳生書記局長のトークイベントに参加しました。20代～30代の若い議員や候補者約60名がステージから決意表明や政治への思いを語り、会場を沸かせていました。

　全国規模とはいえ、こんなにもたくさんの若い市議・候補者が頑張っているということに励まされます。川口からも、松本さちえ市議がお子さんを小脇に抱えて登場。「毎年黒字が100億円もある川口市、その利益を保育拡充に求めていきたいです!!」と訴えました。

　すごいなと思ったのは、これらの若手議員・候補者の中には、共産党に入って1年～3年という方が少なくないことです。数年前まで政治に関係のないところにいて、そこからすっと共産党に入って立候補する若者がいる、というのは、共産党の政策や運動が、青年の思いに本当に近いところにあるのだな、と感じました。

　トーク集会が終わったあとは、埼玉県のテントに帰りがてら、全国物産展を物色し、笹ずしや鱒ずし、ふかひれシューマイ、スペアリブなどなど購入。埼玉青年ランチタイム交流にちょこっと参加して、その後は各自自由行動に。地方から参加している家族に久しぶりに会ったり、物産店巡りをしたり。一日中歩き通して足が棒のようになりましたが、楽しい一時を過ごすことができました。
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