6月25日、日本共産党埼玉南部地区委員会の事務所で、SNS教室を開きました。「候補者をLINEで応援しよう。ゼロから一歩を」と銘打った、初心者向けの教室です。党員から読者まで広く参加を呼びかけたところ、当日は教室がいっぱいになる15名の方が集まってくれました。講師も一人では足りず、臨時で20代の若者2人がサブ講師として駆けつけてくれ、わいわいと賑やかな楽しい授業となりました。
授業内容は、「選挙活動でSNSを活用する」「候補者をLINE公式で応援する」というテーマに絞って行いました。なかにはLINEをほとんど触ったことがないという参加者も。とまどいながらも若者講師の丁寧なサポートでスムーズにLINEを導入。参加者がみな、山﨑すなお県議が運営しているLINE公式に友だち登録することができました
「LINE公式アカウント」を利用すれば、LINEを通して、「友だち追加」してくれたユーザーに直接情報を届けることができます。LINEの国内利用者は月間9,300万人(2022年9月末時点)。宣伝情報や政策など多彩な候補者情報を幅広く一斉に届けることができます。緊急に告知したい時でも手軽にでき、動画の拡散のお願い、ポストインやポスター貼りだしのお願いなど募集告知もできる有用なツールです。
LINEはこうして候補者の活動を知ることができるほか、共に活動する仲間とのやり取りにも大変便利です。「発信・拡散」と「連繋」の両輪を大いに活用した楽しくスムーズな党活動を目指すため、今後も定期的にSNS教室を開いていきたいと思います。