日本共産党の『まんなか世代』とは、30~50代の党員をあらわした言葉です。10~20代の若い世代、60代以上のベテラン世代のまんなかにたって、二つの世代を結ぶ力をもっている、という意味がこめられています。埼玉南部地区(川口市)でも、有志のまんなか世代がLINEグループをつくったり、オンライン交流や共同宣伝などを行っています。その活動を紹介したニュースを『南なかだより』として不定期発行しており、ここに紹介させて頂きます。
まんなか世代議員誕生! 埼玉県議選&川口市議選
(今号の表紙は左からふじしまともこ市議、山﨑すなお県議)4月に行われた埼玉県議選、川口市議選の結果、川口の日本共産党まんなか世代から、山﨑すなお県議、ふじしまともこ市議が誕生! もと高校教師から県政に挑戦した山﨑県議、水道料金値上げ反対の市民運動から入党したふじしま市議、今後の活躍に期待大!
まんなか世代がオンラインで交流
川口共産党のまんなか世代では、ZOOMを使ったオンライン交流会を開いています。今のところ不定期開催ですが、土曜の夜に気軽に参加できる交流会となっています。第1土曜と第3土曜には定期的にTwitterスペースを開催しています。新聞記事をもとに時事ネタを取り上げたり、選挙の話題、どうやって共産党を拡げるかなど、時々のテーマでトークしています。ぜひご参加下さい。
憲法集会に行ってみた結果
5月3日は東京・有明防災公園で憲法大集会がありました。まんなか世代からも6人が参加。会場にはグッズやフード販売の屋台もならび、トークの合間も楽しさを演出。参加者はなんと25000人! 終了後のパレードでふじしま市議の持参した共産党の旗をみて「ご一緒させてください」という飛び込み参加の方も加わって、素敵な出会いのある集会でした。
入管法改悪反対デモ
政府が強行しようとする入管法改悪に反対するデモが5月7日高円寺で行われました。ふじしまともこ市議の提案でまんなか世代から3人が参加。強い雨風にも関わらず多くの人が集まり、怒りの声をあげました。なかには国会でこの問題を追及する日本共産党のもとむら伸子議員の姿も。これを機に川口市でもアクションを起こしたいという意見があがり、金曜の川口駅前定例宣伝のときに、入管法改悪反対の訴えを行いました。
※まんなか世代LINEグループメンバー募集中。希望する方は地区委員会イガラシまで◇◆◇