山添拓「つどい」に73人
午後2時からの山添拓「つどい」には73人が参加し、山添さんの話に熱心に耳を傾けました。「学術会議」問題、安倍「桜の会」問題、野党共闘の進展と課題など、多岐にわたったテーマに的確に答えていただき好評でした。日本共産党への入党の訴え、赤旗購読の訴えを含め、うなずきながらメモを取る方も多くいました。残念ながらその場で入党の話ができた人はいませんでしたが、多くの支部が党外の参加者と一緒に参加し、今後の運動につながる取り組みになりました。
まんなか世代交流会にも11人が参加
「つどい」のあと行われた「第2回まんなか世代交流会」は、第1回目のさんかしゃに 加えて4人の新しい方が参加する取り組みになりました。山添さんも参加し、活動の悩みにもアドバイスをしてくれました。世代のギャップは埋まらなくても、共通の話題・関心を、若い世代とベテラン世代の双方がさがし見つけあう努力の大事さ、「この要求の実現のために共産党に入ろうという党員拡大が大事」「社会をより良く変える活動は楽しい活動」「自分の要求を実現する活動は楽しく頑張れる。それが新しい人とのつながりを広げる大事な活動」とのアドバイスに、大きくうなずきながら交流を深めました。参加者の一人は「参加してよかった。また頑張れます。次も必ず開いてください」と感想を寄せてくれました。