「原爆と人間」展
期日:7月29日~8月7日 午前9時~午後5時
※8月1日(土)8月2日(日)を除く
場所:川口市役所新庁舎1階多目的スペース
入場無料
1945年8月6日広島、8月9日長崎に人類初めて落とされた原子爆弾は一瞬にして広島・長崎を壊滅させ、数十万の人々を無差別に殺傷しました。そして、生き残った被爆者とその家族や子孫にも今なお多大な苦しみを負わせているのです。
恐ろしい悲劇を決して繰り返してはなりません。そして、過ちは決して繰り返してはなりません。
その実相をぜひご覧ください。
特別展示中
広島の高校生が描いた「原爆の絵」
2007年から、広島平和記念資料館と広島市立基町高校が共同で作成に取り組んでいる作品です。高校生たちは、原爆体験証言者の記憶や思いに寄り添い、一枚の絵を一年間かけて描きあげています。
昨年に続いて今年も、その中の一部である21枚(昨年の絵とは異なります)を特別展示します。
魂の叫びが聞こえてくるような迫力のある絵をぜひご覧ください。
共催 原水爆禁止川口市協議会
川口市職員労働組合(自治労連)