日本共産党川口市議団発行の新川口3月市議会報告集です。
記事の一部を紹介いたします。
みんなの力で要求実現!
●子ども発達相談センターが新設
(令和2年4月から開所)
●こども夜間救急診療所が新設
(令和2年4月から開所)
●中学校体育館空調機設置
(令和2年度から令和4年度までに全校設置)
●住宅リフォーム助成事業が1000万円増額
(予算額3500万円)
●商店改修事業の補助率・補助額アップ
(対象経費30%以内・上限30万円)
●中学校夜間学級建設事業
(旧芝園小学校用地内)
●国民健康保険税の多子世帯・低所得世帯へ
市独自の負担軽減
(令和3年度以降実施予定)
3月市議会では日本共産党から金子ゆきひろ議員、矢野ゆき子議員の2名が一般質問を行いました。以下、質問の要旨を報告します。
【国民健康保険に川口市独自の負担軽減策を】
問 高すぎる国民健康保険税に市独自で多子世帯と低所得世帯への軽減制度の創設を。
答 どちらも市独自の軽減策を令和3年度以降の実施に向けて検討する。
【子ども発達相談センターでの思春期の問題解決に向けて】
問 不登校・引きこもりなど、発達特性をもつ子どもへの丁寧な相談
や医療機関、保健所との連携の窓口となるようとりくみを。
答 発達に関する相談は複数の要因が重なり合う事も多いことから、関
係機関との連携を図り、相談者に寄り添った丁寧な対応に努める。
ほか、常任委員会での活動報告、水道料金大幅負担増の撤回要求などを掲載。
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